想い
「安全な水や空気、土を、豊かな自然を守りたい。」
青森の実家の隣村にある六ヶ所村の核燃料再処理施設の試験稼働が、私が脱原発運動や環境保護活動を始めるきっかけとなりました。その後起こった福島の原発事故。政治も事業者も原発事故の責任を誠実に負っているとは言えません。
人間が生きていくのに必要不可欠な、豊かな自然環境を末永く後世に引き継ぐこと、これは最低限の大人の責任です。
また幼少期に性的虐待に遭った経験等から、心の傷は目に見えない分、本人でさえも理解が難しく、解決するのに多くの努力や支援を必要とするということを知りました。
一人ひとりの心、からだは等しく尊重され大切にされるべきものです。
次世代へ胸を張って引き継ぐことができる、誰ひとり取りこぼすことのない「何があっても心配しなくていい」社会を自分たちでつくっていきたい。この、面倒くさくて、でも恐らく何よりやりがいのあるテーマに、政治の分野から取り組んでまいります。
これを読んでくださっているあなたも、れいわ新選組 そして さわいめぐみと一緒に活動しませんか。
ここに暮らす誰もが豊かで、それぞれに希望を持って生き生きと生きられる、生きていたい!と思えるそんな国を、共につくっていきましょう。
2023年12月1日 さわいめぐみ