蘇る選挙
同期の議員さんに、1年前の選挙の時の記事だけど、さわいが取り上げられている、すごく褒められていると教えてもらって、なになに〜？？と紹介されたnoteを購入、読んでみました。
今回２議席を獲得した維新の会さんがその前の選挙ではそれほど得票がなかったことや、共産党さんが実は大躍進だったことなど、知らなかった情報が結構あって興味深かったです。
私、政治に全然興味なかったから、実は他党のこととか知らないこと多いんですよね…。
⚫︎大好評のポスター写真
さわいの選挙ポスターがnote表紙にもなっていたんですよー。記事読むと恐らく、他党の支持者の方だと思われるんですが…。
記事中に、れいわ新選組には素晴らしいフォトショップのレタッチ名人がいるようで、ポスター写真が可愛らしい仕上がりになっている、スケベ票（←記事中の文言ママ）をだいぶ取り込んだであろうなどとあり、ひとり爆笑しました。
ポスター写真については確かに各方面からお褒めの言葉を頂戴しており、実際に「え？本人なの？！」とチラシと本人を見比べて2度見3度見をされることもしばしば。
何割増しかの仕上がりになっております。
レタッチ職人は親戚のデザイナーでして、れいわの、というわけではないんですが。
写真、プロに何枚も撮っていただいたけど、使えると思えたのは採用された1枚だけだったんですよね。まさに奇跡の1枚！
そしてレタッチ入れてもらって、心情的には「ホッとした」というのが近い。笑
⚫︎「無所属っぽい」
記事中に「無所属でもやっていけるような人」とあって、「無所属っぽい」って褒め言葉だったんだ！と発見しました。
参加している政策研究会の先輩議員とか、なんなられいわ本部の相談役の方からも同じことを言われたことがあって、内心、どういう意味だろう？？と不思議に思っていたんです。ピンときていなかったの。
今回、そっかあー、政党の力添えなく政治を志す、そして当選するって確かにすごいことだー！と改めて思いました。
私はねー、断言するけど、そうは言われても実際は、山本太郎代表、れいわ新選組とそのボランティアさん、よだかれんさんの名前の後ろ盾、支援がなかったら箸にも棒にも引っ掛からなかったです。
いろんな活動も新宿区でやっていたわけではなかったですし。
ま、でもね、議員になってみてからは「政治っていう仕事があったのか」と感じたりはします。
初めて代表の街宣を聞きに行ってからの流れは人智を超えてきていたので、これもご縁というか、大袈裟にいうと運命のようなものかと。
そういう時は逆らわず波に乗るのです。ためらわずジャンプ。そして頑張ればいいんだと思う。
⚫︎パワハラ上司の後押し
立候補するから仕事辞めるってなった時にセンターのトップが怒らなくて、むしろ「これはチャンスだ」と言ってくれてたみたいだったことを時々今でも思い出して感謝の思いがわきます。
一時期はパワーに押されてものっすっごい病んだこともあったんですけど。
話が通ってから、直属の上司は選挙の話題に既に飽きてるのに笑、トップが誰より詳しくて、公式に公認発表がWebでされた時とか、近所にポスター貼られた時とかも誰よりも真っ先に気づいていて驚愕しました。さすが…。
本人でさえ、どう検索してそのページに辿りつけるのかわかんないよ！みたいなことありました。
関係性って変わっていくんだなーと思います。
怒鳴られたり、めちゃくちゃ怒られて泣きながら仕事したり、嫌味言われたり、睨まれたり、機嫌悪いオーラで萎縮させられたり、もー怖くて怖くて病んでしまって、気づいたら家電量販店のボイスレコーダーのコーナーをウロついてたとか、怯えて悩んだ日々も過ぎ去って過去になる。
あの時なんであんなに怖かったんだろう、とか思う。
⚫︎もし落選していたら
元直属の上司から「また雇ってあげるから」と言われていました。派遣会社持っていたから。
自分で言ってしまうけど笑、成績悪くなかったし、通信の知識と営業経験、接客スキルなど、一応評価してくださっていたんだろうと思います。
法人営業の仕事、楽しかった。通信の勉強は難しかったけど、難しいから飽きずにいられていいなって思っていました。
落選して、いやでもやっぱり政治やっていくんだ！ってなってたかもしれないけど、それはタラレバだから本当にわからないですよね。
⚫︎今日の写真
いつだったか道端で撮影した紫陽花の花。色のグラデーションが綺麗。
数年前に買った紫陽花の鉢植えが根本から新しい芽をつけているから、もうすぐ季節だなあと思って。
鉢植えの方は2年目からもう花を咲かせなくなっているんだけど。
紫陽花はねー、たくさんの種類があって、季節を感じられて楽しくて、小さな花が密集してるところも可愛いよね。
水をたくさん必要としていて葉っぱには毒があります。生命力の強い植物です。
2024年04月06日 23:33
