給食無償化申し入れ再びと、決算特別委員会のレクについてなど
日本共産党新宿区議会議員団
立憲民主党・無所属クラブ
れいわ新選組 新宿
現役世代に優しい新宿
日本共産党の先輩議員に段取っていただきながら、再度の給食無償化の申し入れを行った。申入書を読み上げた後、では各会派からひと言ずつどうぞ、と言われて焦る。まずい、なんも考えてなかったー。(前回スケジュールを見落としていて出席できなかったため段取りがわかっていないさわいめぐみ。)
申し入れを受け取ってくださったのは企画政策課長さん。ある会派の議員さんが「野党の申し入れにも区長が来てほしいですよね。Facebook見てると与党のは区長が出てくるのに、」と仰るのでフワーッと苦笑が広がった。スナオかなっていう。
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「学校給食完全無償化」の早期実現に関する申し入れ
私たち4会派は5月23日、区議会第2回定例会を前に学校給食無償化の実施について区長と教育長に対し申し入れを行いましたが、区長が定例会に提出した補正予算は、区民のお子さんが区立小中学校に2人以上通っている場合2人目以降の給食費を無償化する(新宿養護学校は全員が対象)というもので、就学援助対象者を除くと区立小中学生の約80%が無償化の対象から外れました。しかも、どのお子さんが無償化の対象となるのか複雑なため、その事務をただでさえ多忙な学校現場の教職員に行わせています。そのような状況の中、区民や学校現場からは不満や怨嗟の声があがっています。
一方、23区ではその後も学校給食無償化を実施または実施を表明する自治体が広がり、21区(8月25日現在)となりました。そのうち19区は区立小中学校の全ての児童・生徒を対象としており、私立小中学校に通う区民に助成を実施する自治体もあります。
新宿区でも区立小中学校の全ての児童・生徒を対象とする「学校給食完全無償化」を一日も早く実現するため、区議会第3回定例会に補正予算を提出され、学校現場に負担のない形で実施されますよう申し入れるものです。
以上
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夏休み中にお腹を空かせている子どもたちがいると思うとちょっとたまらない。「そんなはずない、ここは日本だぞ。」心は反射的に思うけれど、残念ながらこれが今の日本の現実なのだ。経済大国日本は過去の物語。
貧困・格差 > 先進国30ヶ国中、貧困率が4番目に高い日本
さぼる社員を雇いたくない、できるひとだけ、できるだけ使い倒したい。非正規雇用で企業が人材を育てるのをサボることが当たり前になって中抜きばかりしていたら、そりゃ国力は落ちるだろうさ。働くことが生きるためだけの戦いになってしまっても無理ないよ。
お昼ご飯は気分転換に外に出ることにした。最近よく歩くようになった新宿地下街サブナード。これ、と言うのが決まらないまま、なんとなくでお店に入る。
列はできていないのに「順番待ちの名前を書いて、」と言われてちょっと引っかかる。オーダーしてお膳が運ばれてきて、店員さんがさわいのお隣の空席の前にお盆をきちんと置くのでまた引っかかる。幽霊でも座ってるんかーい…
あー、ダメだなちょっと疲れてるな。
「今、さわいは不機嫌である。」とわざと心の中で言葉にしてみる。「イマ サワイハ フキゲン デアル」
そっとお膳を引き寄せた。
食べ始めて驚く。なにこれご飯美味しい。思わずお茶碗を目の前に近づけてマジマジと見てしまった。お米のひと粒ひと粒がピカピカして美しく、文句のつけようがないほどだ。ご飯に「機嫌を直してね。お腹が空いてるだけだよ。」と言われているような気がした。
「キゲン ヲ ナオシテ ネ。オナカ ガ …」機嫌はすぐには直らなくて、モリモリ食べた後もまだしばらくの間ひとりでプンプンしていた。
午後からは決算特別委員会のレクがあった。やっと全貌がイメージ出来て、思った以上に大変だと言うことがわかる。
まず、6月と同じ本会議での一般質問(9分)があって、その後決算特別委員会に入って、最初は歳出歳入の総括質疑(去年の例だと答弁入れて52分)、からの目的別会計の質疑(項目あたり答弁入れて15分くらい)、その後締めくくり質疑(去年の例だと答弁入れて25分)、4つのテーマの会計についてそれぞれ賛成/反対討論、採決、必要なら少数意見の留保を要望する とこんな具合だ。
ひとり会派は全ての決算予算特別委員会に入れるわけではない。次の予算特別委員会では順番で、ひとり会派 現役世代に優しい新宿さんが入ることになる。先に現役さんにお願いすればよかった…。
会うひと会うひとみんなに「すごい日焼けした…??」と、あまりに言われるので改めて鏡でみると、うん確かに…なんか写真とかも色補正しないとすごいし、あとあれだなフェイスパウダーにキラキラが入っていてそれがなにかの効果をあげているな、これってなんだっけなにかに似てるんだけどなんだっけえーっと…
あ!!わかった、ブロンズ像!ブロンズ像に似てる!!
あるテーマで送られてきた資料一式、すごい量で、次々に印刷かけたら、最後の資料がなんと250ページくらいあってプリンターが壊れた。もうこれ本じゃん。ううううぅ、ダメージ大き過ぎる…怨念…もとい執念を感じるよー…。(心して読まねば…。)
プリンター買ったばかりなんだが(涙)明日修理のお願いの電話をする予定。
少しだけポスティングして帰宅。
2023年08月29日 00:27