れいわ新選組 地方議員顔合わせの会へ。
2023年4月23日 新宿区議会議員選挙、60名の立候補があり投票者総数は102,356名。
うち点字投票 30票。無効投票は 1,699票（1.66％）。
投票率は38.79%。前回は37.93%なので、ほんの少しだけUP。
さわいめぐみは、2,489票をいただき 38名中 9番目の当選。
とても献身的なボランティアの皆さまはじめ、関わってくださったすべての方に感謝。
今日は雨の新宿。早朝6時くらいに今朝の朝の駅立ちご挨拶は中止の連絡を送信。
起きてからは月初までに区への提出が必要な書類の準備など。
午後、衆議院議員会館へ。れいわ新選組 地方議員顔合わせの会。対面とZOOMと両方で。
時間を勘違いしてずいぶん早めに到着。
「東京貧困女子。ー彼女たちはなぜ躓いたのか」（著者・中村 淳彦）を読みながら待つ。
ガラス戸をトントンと叩く方あり、見れば昭島市のなかおフミヒトさん。
「疲れてるんじゃないの～？」といつも通り笑顔のハイテンション。
それから続々と東京の候補者が集まってくる。口々に「おめでとうございます、…」。選挙戦のあれこれをお話し。
くしぶち議員から「よかったねぇ～！！」とハグ。
依田花蓮さん、ケンティさんからも「やったねぇ～！！」とお祝いの言葉。
ちょっとだけ顔を出された大石議員から、今回の地方選、この国の崩壊をなんとか止められるかも知れないという希望を持ったと言葉があり。
少し涙ぐまれていてジンとする。
遅れて顔を出された山本太郎代表。帰りに直接当選のご報告と御礼。
勉強して頑張ります、と言ったら「すぐに（議員の仕事が）できるようになりますよ！」と激励いただいた。
今日の集まりは関係者それぞれの方々よりご挨拶と、会派や委員会の話、議員としての心構えや注意点、質疑応答など。
地方議会現職さんや経験者の皆さんのお話しなどを聞くも、早くも胃が痛んできそうなヒリヒリ感。
三鷹市の石井れいこさんが連れている赤ちゃんを遠目に見て癒される。
帰宅後録画が送られてきたと思ったら、タイトルに「心合わせの会～地獄へようこそ～」とあって思わずちょっと笑ってしまう。
実際「当選おめでとう、」なんて言える社会状況ではない中で、いつもながらタフなユーモアです。
明朝は大久保駅のまいばすけっと前で朝のご挨拶予定。
2023年04月27日 00:15
沢居さん
やっと「闘いの出場通知」を手にしたという感じですかね。
休む暇もないでしょうが、私は楽しみにおいていた村上春樹の新作を日曜日から文章を味わいながらちびちび読んでいます。
さて､以前少しお話ししましたが、目黒区が宮城県の震災被災者を受け入れながら､期限切れを理由に建物明け渡しと使用料相当の約800万円の支払を求める訴訟をしています。
今回目黒区で当選した小出さんからこの裁判のことを聞きました。小出さんは裁判の傍聴をしているとのことですが､傍聴だけでは裁判の中味はよくわからないものです。それで、昨日私は訴訟記録の閲覧をして来ましたが､目黒区の対応は本当に酷いものです。
驚くべきことに、目黒区議会は全員一致で追い出しの提訴に賛成したのです。共産党も全員が！れいわだったらこういうことはしないでしょう。
目黒区と対比して世田谷区の対応は適切で柔軟に受け入れていました。首長の違いだろうと思います。新宿区はどうでしょうかね。
要点だけメモしたのですが、それでも5時間ほどかかりました。もちろん
小出さんにメモを送りました。小出さんにはこれからこの問題に尽力して
ほしいと思います。
新宿区でも同じようなことがあれば目黒区の裁判が参考になるかと思います。
沢居さん、「勝つか負けるかそれはわからない」けど「冷たい水の中をふるえながら」のぼっていって下さい。
山本太郎代表が原動力
「諦めないで壮絶に命を削って闘う山本太郎代表が原動力」白坂和哉動画。心に響く言葉でした。ご当選おめでとうございます。政治を庶民の手に取り戻すために令和時代の自由民権運動が必要と考えます。明治政府が庶民に重税を課し、三井・三菱といった政商が没落者（社会的弱者）を労働者として受け入れ過酷な労働を強いて、重税の一部は三井・三菱ら政商の懐に入った過去があります。金持ちと大企業が優遇される政治の在り方は現在の状況に類似しています。地方れいわ議員が誕生した今こそ、れいわ議員とボランティアの皆様が街頭に立ち自由民権を訴えましょう。「自由民権れいわ」が立ち上がる時と考えます。