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言葉の仕事

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⚫︎特別委員会
区民の声と区政をどう連携していけるものなのかさまざまな角度から観察中。
既存のシステムやルールがまだ見えてないからなあ。
私の質問に対して「なにを言わんとしているんだろう?」という風情で聞く担当者さん。
地方自治の財政論の勉強ももうちょっとしないとな。

⚫︎国会図書館へ
討論原稿にデータの裏付けが欲しいのと、集めた情報の裏をとっておきたくて図書館へ移動。
議会だよりに掲載される委員会報告の原稿をすっかり忘れていてPC持ってなくて手書き、スマホで送信しました。
資料にはざーっと目を通してコピーサービスを頼んで…。
閉館の19時までいて帰宅。
控室で仕事しているとついついもう少しやろうもう少し、とどんどん遅くなっていく自由裁量。
比べて図書館では追い出される。それもまたいいですね。

⚫︎予算修正案には
あんまり詳しくない分野の、例えばがん検診無料化などの提案も入っているため、討論原稿がなかなか進まないのでした。
自分自身は病院があまり好きではなくて…子宮筋腫と卵巣嚢腫の手術で入院したことはあるんだけど。

予算修正案を3会派で提出したのは区議会史上初だそうです。
何かにつけ共産党さんがしっかりと筋を通して精力的に活動されているなあと感心しきりです。

⚫︎登壇回数問題
来週の議会で最多登壇回数を記録しそうな状況で頭を悩ませていました。
議員提出議案の賛成討論で2回、少数意見の口頭報告で1回、予算修正案の賛成討論で1回、議案の反対討論で2回。
議事進行でこの限りではないかもしれないけど、6回て。うーむ。
ひとり会派目立ってズルいという意味不明な指摘が再び勃発すること必須。

これはどういうことかというと、議員が複数所属している会派であればそれぞれ演説担当変えられるけれど、そこはひとり会派。
やるとしたら全部ひとりでやることになる。結果目立つと。
目立ってもなんでも、討論すべきはすべき!だけど。
今回予算修正案と議員提出議案は同じ内容の提案なので演説の主旨は同じ。聞くひとも辛いよなあ。

⚫︎整理して2回
提案がまとまっているのは予算修正案なので、その賛成討論で1回登壇。
議員提出議案は賛成起立にとどめて、委員会での少数意見の留保報告は文書で行う。
特にひと言もの申したい議案が2つあるけれど、1つに絞って反対討論を1回。
で、れいわの相談役Iさんと、議会事務局にこれでどうでしょうか、と相談しました。

⚫︎今日の写真
国会図書館の中にあるカフェ。ふと振り返って見たらステキだなーと思って。
北欧スタイルの松ぼっくりのライトかわいい。
2024年03月15日 01:40

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