新宿区議会議員　さわいめぐみ公式サイト｜れいわ新選組｜さわいめぐみと声を届かせる会

信頼できるオトナ

⚫︎予算特別委員会
初の副委員長で臨んでいる今回の予算特別委員会。
やっとタイムキーパーにも慣れてきた頃、質疑聞きながらメモを取っていたら、委員長に10分のお知らせをし損ねた。
その時は委員長が自ら気づかれたので事なきを得たものの、これは専念しないとダメだなーと反省しました。

やっていることはタイムキーパーとか挙手チェックなのだけれども
場を支えるっていう目には見えない大事な役目があるなーと納得している。

⚫︎区長のツイート
女性の幹部応募について複数の会派からの指摘があったことを気にしたのか、急きょ区長がXでアンケートを実施。
話題にした会派のひとつだったし、聞く姿勢はいいなと思ったのでリツイートをしてみました。
ら、私のフォロワーさんから早速ネガティブコメントがついてありゃりゃ、ともなりました。笑
まあ、これはしょうがない。一朝一夕で信頼関係はつくれない。私は野党側だし。

そんな次の日、お昼休みに区庁舎の売店でレジに並んでいたら「こんにちは」と声かけられて振り返ったら区長でした。びっくりした笑。
ツイートの件お話してみようかなと思ったけどレジの順番が来たので断念。

⚫︎涙出そうになった
子ども家庭部でスタートする新規の相談受付事業がありまして、昨日幾つかの会派から質疑が出たのを聞いておりました。
区の職員さんが「信頼できるオトナとして」と断固とした決意を表明されたのを見て、思わず泣きそうに。

前回の決算特別委員会の時に、トー横キッズたちの話題に関連して
「そういった子どもたちはこれまで”ちゃんとしたオトナ”に出会ってこなかったんですよ、」とお話させていただいた。
だから今回、とは自惚れないけれど、そういう思いがいつも胸にあって子どもたちのことを心配しているから。

⚫︎ちゃんとしたオトナ
「頑張って生きて、それが一体なにになるの。」
そう言った私に「あなたはちゃんとしたオトナに出会って来なかった。」と言ったのは恩師 竹内敏晴先生でした。
演劇的手法で内面にアプローチする「心とからだのレッスン」。
竹内先生と鳥山敏子先生の元で何年かかけて受けたことが、私が自分自身に向き合い、生きる力を取り戻した転機となりました。

⚫︎地方自治体
区民と直接触れ合うのが地方自治体。その豊かさを感じる。

⚫︎本日のお写真
シンポジウムで福島を訪ねたときに入った喫茶店の入り口のショーケース。
ポイント貯めるとこの中から景品がもらえるみたいだった。
うさぎの木彫りの貯金箱が欲しくなって、聞いたら買うこともできるみたいだったので買いました。
今、うちの玄関に佇んでおります。

店員さんが、ちょっと待っててください、と言って１階のショーケースからウサギを連れてきて紙に包んでくれた。
1点モノ（現物）かーい。でも見た時そんな気がしていた。リアルに旅のお土産かなんかなのじゃないだろうか。
帰るときもう一度見ると、うさぎが置かれていたらしい場所がそこだけポツンと空白になっていました。