公聴活動あれこれ
予算決算特別委員会の前に行政各担当部署へ質問リストを提出します。
先日その第一弾の締切があってその後、質問に対する問合せが相次ぎました。
ご要望の調査回答はXX年のならご提示できます、これはないけどこういうのだったら用意できます、回答は「ない」ので要望を取り消してくださいなどなどなど。
質問の仕方がポイントです。質問の仕方を間違えると↑こんな風に戻りが多くなる。
行政や法律、条例の仕組みがよくわかっていれば、的を当てるように質問リストも出せるのだろうなあ。
勉強しても勉強しても追いつかない感覚…。
⚫︎区政アンケートハガキの集計
今回初めての試み、区政報告レポートを郵送した時にアンケートハガキを同封しました。
委員会に先立ちその戻りを集計。まだそんなに数はなくって数十枚。
他にもお話し会でお伺いしたりフォームやメールからいただいたり直接お伺いした内容も入れていきます。
アンケートハガキの戻りはれいわ新選組の支援者さんからのものが中心で、項目を設けた政策に対する回答は賛否がれいわ新選組 新宿と一致しています。
今後支持者の方以外からもアンケートが来たり数が多くなったりしたら、回答も多様なものになっていくのかなーと想像しつつ。
⚫︎区政相談ことはじめ
こんな1年生議員にも相談ってくるものなんですよね…。「先生にご相談が」とか言われると恐縮してしまいます。
最初は相談なんて受けられるんだろうか、役に立てることなんてあるんだろうかとビビッておりましたが、最近は気持ちも落ち着いてきました。
誰でも最初はなにもないところからスタート、とにかく一生懸命やっているうちになんとかなるかなと。
⚫︎相談に乗れない時
たまにご相談やご連絡をいただいても返せない場合もあります。
ひとりでじゃなく、医療や福祉の先生と連携した方がいいなと思われる場合や、どうしてもよくわからない時、
これは私には手に負えない、ムリだなと判断した時に、申し訳ないけれどお役に立てそうにないですごめんなさいのケースになり得ます。
以前お世話になった方が精神的な病になられて、対応を間違えて私もショックを受けてしまって関係が壊れてしまったことを思い出す…。
一生懸命だけでは乗り越えられないこともある…。
かと思えば、真剣に深刻に聞いていたところ最後の最後に、単に連帯を表したかった、共通点について語り合いたかった、相談じゃなかった、ということがわかって脱力、なんてことも。
その時は人間ってかわいい存在なんだなあーって思いました。
⚫︎今日の写真
思っていたよりたくさんアンケートハガキに回答いただけたのが嬉しくて写真を撮っていたらパッと電話が鳴りました。
区政相談についてツイートしたらすぐ相談来たか?!と思って思わず身を乗り出して電話機を見たところがコマ送りで写りました。
2024年02月20日 00:18