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NO 選挙, NO LIFE

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映画「NO 選挙, NO LIFE」
古くからの知り合いというかお世話になった方がずっと入院中で、お見舞いに行こう行こうと思いながらも、慣れない議員のお仕事に日々忙殺されていた。今日、行けるのでは?!となって調整したものの、連絡がうまく行かなくて流れた。うーん、じゃあ前から見たかった映画行こう!となり向かったのはポレポレ東中野。

奇しくもXで、ミニトークライブをやるよと、畠山理仁(はたけやまみちよし)さんや日本中学生新聞の川中だいじさんも来るよ、と流れてくる。昨日川中さんの新聞のツイートをしたばかり。引き寄せたかー。

優しい眼差し
畠山さんはずっと「選挙」を追いかけているジャーナリスト。2022年の参議院選挙をはじめ全国の選挙や候補者を追いかけている。ポリシーは「対面で全ての候補者に会うこと」
畠山さんのポリシーには逆境となるコロナ禍。選挙の取材だけでは食べていけないというジレンマ。映画中何度も語られる「もう無理かな…、これが最後かな…、」

しかし候補者に対して随所に見せる優しさ、敬いを感じる眼差し。
候補者を「自分に似ている」。理由を問われると「人に何を言われても自分の思いを貫くところ」。…確かこんな感じの回答だったと思う。
最後には候補者のパワーに感動して感化されたように「やっぱり取材、続けて行こう!」となっている。
畠山さんのご家族も素敵だった。

2022年参議院選挙
映画の中には候補者のひとりとして山本太郎代表が出てくる。スクリーン見ながらこの時ボランティアで街宣場所にいたなーなどしきりに思い出された。あの時感じていた気持ち、仕事の移動中にちょうど街頭演説場所に当たったこともあったことなど。

東京選挙区の最後のひとりとして代表が当選した。…本当によかった当選して、となぜか今になって胸を撫で下ろすような気持ち。衆議院を降りて参議院に再度挑戦する。勝つか負けるかわからない。実際ギリギリの戦い。選挙の大変さを、選挙ボラ始めたばかりだったあの頃は全然わかっていなかったなーなど思う。

あの選挙があったから今があるんだなー。不思議。

ミニトークライブ
日本中学生新聞の川中さんは、トークもいけていた!将来はジャーナリストか政治家になりたいそうだ。なるほど…(!)
授業でプレゼンした「尊敬する人」に畠山さんを選んで、みんなの反応は微妙だったと。笑 どんなところがいいの?と聞かれて「変態だから!」と即答していたのには笑ってしまった。

中野区議 井関源二議員
ふと前の列の端っこに井関議員の姿が目に入った。手を振ると、向こうもこちらに気づいて会釈を返してくる。わー、偶然。上映が終わって出入り口のところで「来てらしたんですねー、」と少し雑談。
街宣車用のスピーカーを購入したとおっしゃるので、いつまわすんですかー?と聞いたら選挙があったら応援に行こうと思って、と。中野区内は回らんのかーい!ってなった。
選挙で作った借金返さないとねー!など話す。←生々しい。

ハラスメント研修
夜はオンラインでハラスメント研修を受講。自分の中の暴力性やハラスメントに対する危うさはある程度理解しているつもりでいるけれど、何度でも色々に考えさせられる。自分の心の中を振り返ってみて、暴力を正当化する気持ちなどわずかもないわ!とは、とても断言できない。あと自分の機嫌の取り方など。不機嫌を撒き散らすのもハラスメントと言われれば「うーーーー、そんなことまでハラスメントか、厳しいナ〜〜〜!」と感じてしまう気持ちがまだある。

時に加害者でもあり被害者でもあり、過剰適応しているようなとこもあるし。
​​​​​​今後も継続的に取り組んでいきたい。

最近の動き
というかちょっと前になっちゃうかな。そういえば視聴したのにブログあげてなかった時だったりしたのかな、遅くなっちゃったー。
山本太郎代表のメディア出演
【ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB】「日本経済ヤバイよヤバイよ」山本太郎代表(田村淳のNewsCLUB 2023年12月16日前半)

【吉田照美のホントコ】山本太郎 安倍派パーティー券キックバックによる裏金疑惑 国民には増税を押しつけ自分たちの私腹を肥やす自民党に日本を預けておいて良いのだろうか!?
2023年12月26日 00:00

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