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れいわ全国一斉活動DAYの準備

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登庁、一般質問原稿の直し
再三の修正を重ねた一般質問原稿に今朝またメスが入る…。修正を知らせる原稿にまたケアレスミスが発生する。ということで凹んでいた。データの読み間違い、せっかくの間違いの指摘をちゃんと受け取れていなかったり、反映の仕方に不備があったり。今回は区の具体的なデータを使用しているためにより一層の注意が必要だった。
区の職員の皆さんに感謝である。

神宮外苑再開発に天下り
こんなニュースが飛び込んできた。
不信感がますます高まり、グレーはどんどん黒くなる。
【東京民報】三井不動産 東京都幹部9人が天下り 外苑再開発 強行姿勢の陰で

れいわ全国一斉活動DAYの準備
Mさんがチラシの折りとポスティングを手伝ってくださっていて、家への持ち帰り用に控え室に取りに来てくださる。日曜日にポスター活動をしようということになり、その準備や打ち合わせ。

データ入力など
やっと名簿の整理に手をつけた。
区政報告レポートの第2弾が刷り上がってくるのに合わせて郵送の準備も始める。
先日、先輩議員から受けた地域周り活動のレクチャーを反映して地図の整理なども行う予定。

着手したことでだいぶ気持ちが楽になったー。
道のりは遠いものの…。

26日日曜日、午後からポスターメンテナンス
れいわ新選組 新宿は今回、既に貼ってあるポスターのメンテナンスを活動内容とすることにした。
また急なことでどのくらい人が集まるか、何箇所くらいいけるかわからないが、これを皮切りに後は自分でひと回りすることにする。
多分みっちりやって2週間くらいかかる…。

区役所前集合
たまたま区役所が開く日曜なので、控え室集合でいいかと思いXでツイートしたところ、事務局さんから「ご相談が…、」と声をかけられる。休日にひとが入る場合はセキュリティ上届出が必要なのと、主旨が政党活動に当たるのではないか、そうすると控室の利用はできない(微妙)ということだった。
頭の片隅で、もしかしたらそうかも、と思っていたため、すぐに区役所前集合に変更。

れいわ新選組 第2回全国勉強会 作家 雨宮処凛氏 貧困・格差について
遅めのスタートでオンライン勉強会。改めて聞くと本当に日本ヒドイ。ロスジェネ世代、失われた30年などという言葉にこれまで当事者意識があまりないというか、ピンときていなかったな、と自分を振り返る。
見えない世界は存在しない、これが普通だと思っていて悲惨さに気づけていない。

非正規雇用率の増加と格差の拡大
正規雇用の年収平均が496万円のところ、非正規雇用は176万円。ギリギリ死ななない程度に生かされて働かされている。だから綱渡りの足を少しでも踏み外すとあっという間に生存可不可能な状況に陥ってしまう。

非正規で働くひとはそのまま安いまま使い倒していい、という風潮
これは実感だ。非正規雇用労働者に対する蔑視。
自民党与党らは非正規雇用労働者との接点がないために状況が理解できないようだという言葉もわかる。富裕層は富裕層と付き合う。そういう社会だ。
しかし本来、政治家がそうであってはいけない。
憲法第15条第2項「すべて公務員は、全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない。」
利権にまみれた特権階級は全体の奉仕者になれないのだろう。自ら知ろうとする政治家がどうしても、圧倒的に必要なのだ。

非正規は過酷な社会で生き抜いてきたサバイバル能力(さまざまな職場で実務をこなしてきた経験)があるのだからもっと認められて然るべきなのに、と雨宮さん。

先進国から取り残される日本
日本ってほんとに冷たい国、政権が冷酷だなと実感した。日本の社会保険や生活保護のシステムを取り入れスタートした韓国は、既に日本よりずっと先進的な取り組みを行っているとのことだ。
「生活保護」を「生活保障」へ。救済が困難な深刻な貧困になる前に救済支援の手を差し伸べる。
ドイツの取り組みも素晴らしい。

自分自身を含めて、日本人の政治や税金に対する根本的なマインドがあまりに偏っていることについて、大きなシフトが必要だと思う。
日本の財政支出は海外に比べても圧倒的に少ないのだ。国民の負債理論のプロパガンダの罪深さよ。
政治が国民にDVしている。国民は暴力夫に支配され、共依存している。この比喩は現状を紐解いて知れば知るほど、なるほど言い得て妙だという感覚がする。
2023年11月24日 23:58

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