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決算特別委員会、閉会。

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9日間に渡って開かれた決算特別委員会が今日、無事に閉会した。明け方まで原稿作っていたので寝不足。←書き始めたのが遅かったのである…。
充実した日々であった。感謝である。

遠回りして美味しいパン屋さんに寄ってから帰宅。フランスパンを齧りながら頭を使わずにサクサク読めるコミックを読んで気分転換。
「娘が学校に行きません」「今朝もあの子の夢を見た」「赤い隣人」(いずれも野原広子 著)どれもよかったな。ジワッときた。
まだ議会は続いているけれど、とりあえず委員会は終わったー。終わったのだぁー(!)ひと時の開放感を堪能。

締め括り質疑は奨学金問題を取り上げた。が。これでよかったのかと反省は多く。質問が悪かったのか最後どなたからも答弁なく、最後議場がシーンとなった。時間が圧倒的に足りず自分で切り上げるしかなかったのだが。まあだいぶ斜めのところから切り込んだのかもしれず致し方なしか。こういった問題があるのだということを伝えられただけでもヨシとすべきか。
しかしさわいが終わってちょうど休憩に入って議場を出たところで質疑の回答を持ってきてくださった方がいらした。めちゃくちゃ嬉しくありがたいことであった。

決算の認定は考えた末に「反対」とすることにした。これが「予算」ではなく「決算」であることを考え、「反対」にするか「条件付き賛成」とするか最後まで迷い、この8日間繰り返してきた質疑と答弁を振り返った。

2023年9月_決算特別委員会_反対討論


帰宅して昨日書いた自分のブログを読み返していて仰天。わー公人であることをすっかり忘れている、頭の中の言葉をそのまま書いているー。←たまにやってしまって夜中に手直しすることもよくある。ちょうど加筆修正もあったので部分的に書き直した。ラフ過ぎる言葉遣いに不快な思いをされた方がいらしたらここでお詫び申し上げる。

今回も締め切りギリギリの仕事をしてしまった…。新宿御苑で行われる薪能に行くのがずっとの夢だが今年は委員会中ということで泣く泣く諦めた。しかしむしろスケジュールを埋めておくことでもっと前もって原稿が書けたのではないかと訝しんでいる。
何かをやりたいと思ったらその時にやらないと流れていくものだ。

考えながらメールを開けてたら、申し込んではいたものの申込者多数で抽選になっていた政策研究会、諦めていたのにどうも当選していたらしいのだ。わーびっくり。勉強しなさい!というお導きか。

今日は新しい言葉を覚えた。「るる」である。議事録に時々出てきて、誤植かな??(←無知の傲慢さ全開)などと思っていたのだが、委員会で実際に使っているのを聞いてしまった!思わずノートにメモって調べた。だいぶ大人になってもこういうことはあるのだなー。ステキ体験。

【縷縷】るる
細く長くつづくさま。また、こまかく詳しくいう。〔宋史、趙竜伝〕宗正少を拜し、侍讀をぬ。そ性命の(うん)、禮樂刑の事、縷縷として上(しやう)の爲に開陳す。奏甚だ衆(おほ)きも、(かう)(原稿)悉(ことごと)く焚(ふんき)す。
2023年10月05日 21:00

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