決算特別委員会 統括質疑など
書き直しにした背景は、神宮外苑の再開発、伐採の問題についての昨日のやりとり。
昨日、共産党さんが反対派の意見を汲んで取り上げてくださって、その後、自民党会派さんからこの再開発は法的に問題がないのだ、ということの質疑があった。流れるようなスムーズな答弁だった。このまま議事録に残るのはダメだな、しっかり違う側面を伝えないと、と思ったのだった。
元々持っていた自分の原稿ではなんとも心許ない。しばらく逡巡したけど、うんやっぱりこれではダメだとなって書き直した。
もう一回資料を読み直して動画を見て、学術部分を加筆した。今回決算特別委員会のために国会図書館に籠るということなどはしていなくて、(範囲が広くて手持ちの資料を検めるだけで手いっぱいで)ちょっと裏どりの甘い部分があり、どうしようかなと思いつつもえーい!とそのままいった。(本当はダメよねw)
しかし「法の目を潜り抜けている」こと、そのことによって住民参加を排除していること、パークPFIを入れることによって企業利益優先となったこと、公園という公共が一部の私企業に好きなようにされることになった背景について問うことはできたと思う。多分。見てないけど。恐らく。そういう話をしたつもり。だけども。
思いでいっぱいで。あー日本語大丈夫だったかなあ…。
そして後から、あの時こう言えばよかった!こう切り返せばよかった!となる。
書き直すことで全体のボリュームも変わってしまい、時間も限られている中での取捨選択に迫られた。
給食無償化の部分は本部からも指摘された通りダメダメで、あまり挽回もできずにやっつけになってしまった。まあ結局時間が足りなくて質疑することはできなかったのだけど。
33分も大変と思ったけど、こうして実際やってみると時間削られたのはやはり残念だな。
帰宅してくたびれて動けず。しばらくじーっと天井見ていた。
みんなをルールの奴隷にしておいて本質から目を逸らさせる。危険なものは薄めて誤魔化す。(利権を通すために)ルールが壁になる場合はルールを変える。都合の悪いことは隠す、調べない、伝えない。部分をフォーカスして映えさせて正当化する。議論は受け入れない。全体倫理観もへったくれもない。
濃淡あれど同じパターンなんだなあ。どれも。腐れ政治。
寝落ちた。
これからもうちょっとだけ頑張って明日に備える。明日からは怒涛の決算検証の質疑がスタート。
気持ちが先走ることに振り回されず、ちゃんと受け止めをした先に、腹から出てくる言葉をしっかり発することができるようになりたい。
原稿がなくてもそれができるようになりたい。
日々普段の思考をどれだけ深めておけるかなんだなあ。
多分生粋の根っこのところは犬的なんだろうなあ 犬も猫もかわいいよね とりあえずさわいは犬のしっぽがついてなくてよかったと思っている(!)
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