新宿区議会議員 さわいめぐみ公式サイト|れいわ新選組|さわいめぐみと声を届かせる会

新宿区議会銀/れいわ新選組 さわいめぐみの公式サイトです。

全員協議会、れいわボランティア本部キックオフ集会(オンライン)など。

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本日は全員協議会。
全員協議会では、議員38名と議会事務局側、区長はじめとした執行部側とが対峙し、議案や専決処分などの説明を受けたり質疑を行ったりする。今日の内容は明日から始まる定例会にあげられる議案が中心。

専決処分というのは、議会にかける時間がなくて緊急を要する議案を首長側が議会の代わりに意思決定するもの。議会は事後報告を受けるものである。あくまでもイレギュラーな処理。だから例えばだけど、不自然に専決処分にかけられているものがないかというのも確認すべき点のひとつだったりする。

38名の議員が顔を合わせる機会は、実はこの全員協議会と本会議くらいしかない。普段はそれぞれ所属する委員会などで活動をしている。
例外は、前回は全員参加の視察。新宿区が保有する保養所の視察に行った。次回は多分新宿区の友好都市である伊那市との交流会の時になるのかな。

議会活動のほかに任意のサークルのようなものなどもあって、さわいも賛助会員的な感じで参加している。釣りとか野球とか。会費を払い始めたところで、実際の活動は未だない。
今期20期の新人議員の交流会は少し前に有志で一度開催された。当然超党派の会合になる。

午後は議会運営委員会を傍聴。先日から議論が続いていた決算・予算特別委員会(予特・決特と言われたりする)での総括と締め括り質疑時間についての発言をオブザーブ。
結論から言うと決算特別委員会のひとり会派の質問時間は、総括質疑49分→33分に、締めくくり質疑23分→15分となった。
ただしこれは今回に限るお試し的な取り組みで、この後のことはまた改めて議論していくことが申し送られた。
この経緯は後日時間が作れれば別途まとめたい。

あまり実感がないけれど明日からいよいよ本会議。さわいは明後日質疑を行う。原稿読む練習もしておかないと…。

今回は(本来のしっかり見せるための)パネル掲示も行う予定で、原稿の申請を行なっていた。出典元の記載をすることなどと指導を受け、データを持ってキンコーズへ。ラッキーなことにポスターサイズの印刷のキャンペーン中だった。わーい。ただ肝心のプリンターが壊れているとのことですぐにはできず、明日受け取りに行くことになった。ギリギリだ。

議場でパネルを掲げても傍聴席からは遠目でどのくらいまで見えるか、理事席からもそれほど見えるか、配信でも定点カメラのためパネルは映らない、などいろいろと懸念事項はあるが、それでもこういった取り組みを試しながら進めていくことに意義があると感じる。
議会はやはりどこかガラパゴス諸島だから。

世界堂にも行くつもりだったけれど雨に降られそうだったのとヒールのある靴が痛かったのとで諦めて、自宅の近所のカフェへ向かった。なかなか進まない原稿書き。場所を変えて自分を追い込むために…。
半分くらい書いて筆が止まったなー。インプットが足りていないと言うことをひしひしと感じる。うーーーーん。苦しみ!
冷房で冷えてきたのでそろそろと思ってカフェを出たら雨だった。走って横断歩道を渡る。

先日東京都のスピーキングテスト問題の勉強会に参加した時に、依田花蓮さんに「花蓮さんの質疑、議事録読んで勉強させていただきますね、」と伝えたら「この問題についての議事録かなり恥ずかしい、稚拙なやり取りだったと記憶しているので舌を噛み切りたいくらい恥ずかしいけど、」と花蓮さん。舌を噛み切りたいって…ふふ。花蓮さんてほんとに可憐な方だよな。

それで4年前の議事録読み始めたんだけど、やはりやーっぱり(!)花蓮さんのお話しはすごく上手というか、安定感があってわかりやすいのだ。議事録からその立ち姿、表情、声が立ち上がってくるようだ。そして自分ごとをブレずにしっかりと語っておられる。
少し我に帰る。そうだよな、自分の今の身の丈に合った内容をしっかりと。

帰宅してくたびれて本を読みながら気づいたら寝落ちしていた。ハッと気づいたられいわのボランティア本部キックオフ・オンライン集会が始まっている時間。慌ててアクセスした。

リニューアルオープンというか。れいわが次のステージに上がるための。
れいわボランティア本部 サイトオープン

デモ、街宣、おしゃべり会が今月だけでも14日間って言ってたかな、それを高らかに笑い飛ばす代表。「野に放ち過ぎたかな、」と大石あきこ議員。代表を気遣って東京開催を大阪開催に。阪口さんの紛争地域では云々のやり取り爆笑。

【LIVE】山本太郎代表街宣 2023年8月28日16時〜(れいわ政治的のど自慢大会 大阪府・布施駅)
2023年09月20日 22:36

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