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政策提言など

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印象の温度が下がらないうちに、と思って、営農ソーラーシェアリングの報告レポートを仕上げてアップして、今日再度推敲して再アップ。

二本松営農ソーラー代表の近藤さんからくしぶち議員の名前が出たことや、行政へのアプローチも課題という話があったことでもあるし、これはれいわ本部にも報告しておかないとと思いたつ。そうだなレポートも添付した方がいい、こういう場合はどうするのが一番いいかな…。色々思うところもあり、結局政策提言という形で出しておくことにした。
以前どこかで山本太郎代表が「ソーラーシェアリングがいいと思っています。」とおっしゃっていたのを聞いた記憶があるし、方向性はそう間違っていないはず。

営農ソーラーシェアリングの政策提言

提出したら割とすぐに返信あり、実は衆議院選挙の時にくしぶち議員からの提言により、既にマニフェストに入っていたということがわかった。

脱原発!グリーン・ニューディールで 「共存のための強靱な経済」を目指す
「4.圧倒的な国費投入で、数十万人規模の良質な「低炭素・グリーン雇用」を国内で大量に生み出す」の中の「(5)生物多様性の保全と気候変動対策は車の両輪とする持続可能な社会へ」で、ソーラーシェアリングについてすでに言及されている。

農林水産業は気候変動によって大きな影響を受ける産業部門である。他方で、自然エネルギー普及と気候災害対策で重要な役割を果たす分野でもある。 日本の農業は、TPP や RCEP への加入など、行き過ぎた自由貿易主義による誤った政策によって、すでに経済面での危機にさらされていたが、今後は気候災害などによって、さらなる経済的打撃を受ける可能性がある。他方で、農業は高齢化と担い手不足という問題も抱えている。私たちは、戸別所得保障をはじめとする資金面での手当てと、省力化のための最新技術の普及によって、農業者の経営を支援する。また、営農しながら農地で自然エネルギーによる発電を行う「ソーラーシェアリング」を普及させる。 

そうだったのかー。いや、釈迦に説法かもなーとはチラッと思ったよ。思ったけど、二本松営農ソーラーの近藤さんから手渡された名刺を自分のところだけで留めておくわけにもいかないなあと感じたので。…ということで逆に勉強になった、という一連の出来事。ふふ

本当はもう一つ考えていたことがあって、でも今回の政策提言には反映できなかったことがある。それはネットワーク作りに関することだ。
例えば二本松営農ソーラーでは、農産物や売電、葡萄の木のオーナー制度を使って、ひとりひとりと実質的に繋がる施策をたくさん行っていた。そのような取り組みの支援や、その取り組みそのものをれいわ主体となってできないだろうか、ということ。
具体的なアイデアになっていないことや懸念事項が先に浮かんでしまったりもして、今回は断念。

六ヶ所村の花とハーブの里で菊川さんが「原発に頼らない村づくり」をたったひとりからスタートさせた。そしてそう多くはないスタッフで、チューリップ祭りや宿泊業、カフェ、加工品の販売、通信の発行、エコツアーなんかを切り盛りしていたんだよな。
れいわ本部にアイデア出しをするっていうのももちろんいいとは思うのだけれど、まずは自分で取り組んでみるということもやっていきたい。いうは易し行うは難し。こうだったらいいなという目をまずはいつも自分に向けていたい。

そしてさわいも今一度、れいわのマニフェストをしっかり勉強し直す必要がありそうだ。

様々な分野に渡って、一貫した信念に基づいて打ち出されたマニフェスト。これらをどうにかして、それぞれの分野に携わる多くの人々に伝えられないものだろうか…。
「一貫した信念」「信念の純粋無敵さ」これこそが他には見られないれいわ新選組のコアだろうと思う。「山本太郎さんは純粋な義憤に駆られている」誰かがそう表現した部分でもある。


夜はオンラインミーティング。1時間の予定を軽く超えて2時間。熱い。
2023年09月18日 01:56

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