新宿区議会議員 さわいめぐみ公式サイト|れいわ新選組|さわいめぐみと声を届かせる会

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フィアレス・シティへの道は信じることから

区政報告チラシ
「フィアレス・シティ」
…国家が押しつける 新自由主義 的な政策に反旗を翻す革新的な 地方自治体のこと。

「新自由主義」
…均衡財政、福祉・公共サービスなどの縮小、公営事業の民営化、グローバル化を前提とした経済政策、規制緩和による競争促進、労働者保護廃止などの経済政策を有する。日本では小泉純一郎 元総理大臣が導入、推進を始めた。

オンライン連続講座「フィアレス・シティへの道」 | 国際協力NGOセンター JANIC

夜に参加した講座には、今回の選挙で初当選された地方自治体議員の女性(無所属)、おふたりが講師となって進められた。
議会や政治が、市民参加し続けられるシステムになっていないことがとても問題だという意見が出て、深く共感する。
確かに選挙っていうものがあるんだけど、じゃあ例えば自分が支持していなかった方、政策が希望と合わないが、区長や市長や町長になったらその任期の4年間、どうしたらいいの、っていう。なにもできないのって。
陳情請願はなかなか深く取り扱ってもらえないしな。そして例え支持していた方が首長になったとしても、すべての政策で一致するわけもないしな。

自分の内側を覗いてみると、では自分が派遣社員として働いていた時に区議会について少しでも興味を持ったことがあるかというと、一切なかった。(断言…汗)
まず仕事に忙殺されてそんな時間も余力もなかったし、政治に失望していたから期待も意欲もなかったんだよね。きっかけも方法もなかった。

そんな自分だったから、いざ自分が議員になってみて、政治の力を市民の手に取り戻したい!興味を持ってもらいたい!って思う時に
「区議会や政治にそんなに興味持ってくれるひといるんだろうか…、」って、あきらめというか恐れというか、いないんじゃないかなー、そこからなんじゃないかなーとかも感じている。無意識に。これらの思いが胸につかえている。

けれど考えみるとそれも正しくはなくて。例えば選挙の時に手伝ってくださった方々が、その時に作ったグループLINEで今、入管法やインボイスについて熱いやり取りをしていたりする。議員になってから、区民の皆さまからの要望は様々なツールを通して幅広く届く。神宮外苑の再開発と樹木の伐採に反対する署名は今日、21万3千筆を超えたそうだ。

だから自分自身のマインドをセットし直さなくちゃいけないなと、今日は改めて感じた。「いる」と思えば脳はいると思って探すから見つかるんだよー。「いない」と思えばいないから、脳は探さないし見つけられないよー。「いる」から、見つけよう。そして繋がっていこう。議会改革だって、ひとりじゃなんもできないもんな。区民の皆さまの声があってこそだ。ひとりひとりの声が議会を揺らすんだ。

区政報告のニュースレター、デザイナーさんからデザイン案が上がってきた。最初のラフを見る時って楽しい。原稿書きの辛さが吹き飛ぶ。
政治に興味のあるひとは少ないからなかなか読んでもらえないよ、とはよく言われる。でもしかし。でもしかし、だ。「いる」んだから。読んでくれてるひとはいる。そして、読んでもらえるような中身とデザインにする。こっち側もそのような力をつけて、後は区民の皆さまを信じる。「変わる」ってそいう言うことかなって。「かわる」の文字ひとつ入れ替われば「わかる」になるように。


「維新ぎらい」大石あきこ議員と代表のやりとりに思わずクスクス笑ってしまう
【LIVE】山本太郎とおしゃべり会 2023年6月30日19時〜(大阪府・大阪市) - YouTube

山本太郎代表、大石議員から献本されたけどまだ読んでないって/実はさわいも買ったけどまだ…これから読みます!!
維新ぎらい | 大石 あきこ |本 | 通販 | Amazon
2023年07月01日 00:20

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