議会報告原稿書き
観念して書き始めた。
ひとつふたつ書き上げてダメ出しをもらって書き直して、全然終わらん、もうこんな時間である。意味がわからない。時間どこに溶けて染み込んで行ってしまったのだろう。手ごたえのなさが恐ろしい。
原稿起こしにあたり、議会質問の録画を見直す。あれだな最後の再質問と、その答弁が終わった締めのところ、もう口調が落ち着いてしまっているな、あのテーマと内容なら最後まで、それが怒りなのか失望なのか悲しみなのか前向きさなのかわからないけど、エネルギー全開で押し切るべきだったなと反省する。想像力と準備不足!
振り返って見れば6月は嵐のように過ぎ去っていき早26日、月末である。ウソでしょ、である。6月は…定例会大変だったあ…。その大変さが時間に変換できず脳がバグる感じなのだった。あまりの大変さに、実は今から9月の定例会が恐ろしく憂鬱である。今度はどんなかなあ。新宿御苑の放射能汚染土、神宮外苑の再開発と伐採問題、羽田新ルート、インボイスに消費税、給食・奨学金、コロナ関係、共同親権、児童相談所、原発、新宿区の商品券、コミュニティバス、ベンチ、駐輪場、災害対策などなど(ここに掲載ないのもまだまだたくさん)…他にも区民の皆さまから様々なご要望やご意見をいただいている。なんの質問するかなあ。意見書とかもたくさん出すべきのあるなあ。議案もたくさん出されるんだろうなあ…。なんか予算委員会もあるし。責任を感じる。ううううううううう怖い…!怖いよう…。未知の未来に心労がひどい。
当然と言えば当然なのだけれど、当選するのもほんとに大変なことなのだけど、当選してからももうなんかすごく大変なことがいっぱいあるのだなーと。
ひとりにできることは限られている。できるだけのことをできるだけ最善を尽くして取り組むのみ。そうやって最善を尽くしたなら、失敗しても、コケてもいいんだよ!!と自分に言ってみる。
上京するときの「野垂れ死に覚悟」は今も変わらないなあ。生き抜いてやる、と思って生きて、その結果が野垂れ死になら、それはもうしょうがないじゃない??死んだように生きるより、生きて死んだ方がいいじゃない??そういえばれいわに出会う前、空っぽで、半分投げて死にながら生きていたのかも知れなかったと思い返す。
支援者のMくんから選挙の時「さわいさんは東大全共闘討論会の時の三島由紀夫と同じ目をしていた」と言われて吹いたことを思い出す。Mくんらしく例えがマニアック過ぎてよくわからないのだけど、ものすごいイカレてるってことを言われたことだけは伝わった。
【公式】『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』3.20(金)公開/本予告 - Bing video
これかな。え??これですか??え??こんな???(後でゆっくり見よう…。)
そして原稿を書きながら思う。議会の中で発言権を持つためにはやはり、数が必要なのだ。数だ!!れいわの議員が、最低でも3人いないことには…(!)
自分が当事者だって気づいたひとなら、多分立ち上がることができる。
そんな中、山本太郎代表の記者会見。衆議院選挙、沖縄の候補予定者の発表。気合い十分の姿を見てシャキリとする。
沖縄4区 衆議院選挙 れいわ新選組 公認候補予定者 山川ひとしさん
【LIVE 記者会見】山本太郎代表、次期衆院選 公認候補予定者 発表(6月26日 15時〜沖縄県庁) - YouTube
蒸し暑い夜。梅雨明けはまだ。色とりどりの紫陽花が楽しい季節。
2023年06月27日 00:32