新宿区議会議員 さわいめぐみ公式サイト|れいわ新選組|さわいめぐみと声を届かせる会

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やらかしてダメージを受ける日

写経
何度も手帳を見返して、今日は出席権がない議会運営委員会、所属していない特別委員会がある日と確認していた。資料を読みながらのんびりと、午後は図書館に行こうかなどうしようかなと考えていた。
議会事務局からTELあり、珍しく着信に気づいてすぐに取ると、「さわい議員、議案の説明会が始まります、」と。え?あ?ギャーッ…となった。どのくらいで来られますかと聞かれて、それだともう議案の説明は終わってしまうということで、ひー、ごめんなさい~~~!!と謝罪してTELを終える。

わー、そうだった、議案説明っていうのがあるんだった、心臓がバクバクする。そうだった、手帳を再度見て、ちゃんと書いてあるじゃん、意見書等の決定とか書いてあるじゃんとなった。
動揺しながら資料の続きを読み始めたけどもうときめきが収まらず全く集中できず、どうしたらいいかなどうすべきかな、と考えて、まずは謝罪だーと思い当って結局登庁した。LINEに他の会派の方々からも、「議案説明始まりますよ!!」と入っており(優しい…!!)、移動しながらごめんなさいをする。「ドンマイです!」(優しい…!!)

登庁。議会事務局、各会派控室を回り、失礼をお詫びに上がる。もう不在のところもありすべては回れず。議会事務局の担当さんに「明日は何もないですよね??」と念を押して確認したら笑われますた…。

はぁ~…。やらかしたやらかした。なんかこういうのいつかやるんじゃないかと思っていたけどほんとにやっちまった。反省…。

議会運営委員会はひとり会派は参加権がなく、唯一議案の説明だけは受けられることになっている。今期が始まるときに、この議案説明への参加さえもなくそうという声があったのを「参加したいです、」と主張した経緯があった。それなのに!の今回の出来事。
一部参加は不要なのではと言う声は根強く、なぜかというと後日全員協議会で同様の説明を受けることができること、ひとり会派は時間にして数十分のために登庁することになることなどがあげられる。しかしその要/不要も経験してみないとわからないことでもあり。

国会図書館。デジタル資料の印刷を待つ間、売店へ。あんずのドライフルーツを探したけどこないだ見つけたのはなくて、心にじわーり悲しみが広がる。…心が弱っている。写経のセットを見つけて思わず購入してしまう。…弱っているのであった。19時閉館。

国会図書館から帰宅する途中、議員会館の前から角を曲がった通りまでたくさんのひとが集まって、軍拡増税反対のデモ集会が行われていた。たくさんののぼり旗がそびえ立ち、チカラ強い演説が響き渡っている。政権交代。政権交代を願う声、声、声…。

野党共闘について思いを馳せながら電車を降りて改札を出て、もう暗くなった通りを歩いていた。男の子連れの男性と目が合う。「?」という感覚を持ちながら追い越して歩いていると「れいわ新選組…、」と耳がとらえる。ん??と思わず振り返ると、「名前忘れちゃったけど、れいわ新選組の…、」と。あ!覚えがある。駅前で街頭演説していた時に声かけてくださった親子さんだ。「おかげさまで…、」とあいさつすると、「がんばって下さい!」「がんばってくださーい。」とお二人から応援をいただいた。心の損傷を修復する天の声地の声。

帰宅。社会保険料の金額と請求書の束に再び殺(ヤ)ラレタ~。生きていくのはなかなかに大変なのである。
2023年06月20日 00:54

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