新宿区議会議員 さわいめぐみ公式サイト|れいわ新選組|さわいめぐみと声を届かせる会

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街頭演説、ファミレス、控室、家電量販店

四ツ谷駅挨拶
四ツ谷駅7時、朝の挨拶スタート。マイクの調子を整えてから区政報告の街頭演説をさせていただいた。久しぶりの演説に喉がひりつき肺が締め付けられる。8時半終了。
頑張って!と自転車の男性がハイタッチしようと手を伸ばしてきたのに見落としていてタイミングを逃してしまう。
「電話ください、」前の会社でお世話になった方が通りかかり改めて名刺をくださった。
制服を着た小学生の女の子がなぜかまじまじと私を見てくる。かわいい。ランドセルに挟まれてスカートの裾が上がってしまっていたので、演説しながらランドセルを持ち上げて直した。「ありがとうございます!」子ども特有の細い声。
スーツの男性が近づいてきたと思ったられいわ新選組の政策審議会事務局の方だった。「こういう活動(街頭演説)、大事ですよね。」と言われる。名刺交換。
街頭に立つといろいろな出会いがある。

部屋を占領している政治活動グッズの数々を区役所の議員控室に車で運んでいただくことになり荷物をまとめて街宣車へ積み込み。控室に行く前に朝食休憩にと、選挙事務所のあった西新宿のファミリーレストランで下ろされた。曲がり角の遠くにまいばすけっとを見る。ほんのひと月前のことなのになにか懐かしい。いつも座っていた席には若い女性が座りひとりで食事をされていた。「空いてなかったー、」心の中でつぶやく。

隣の控室では事務局の方々が家具の撤去かなにか少し大掛かりな作業をされていた。元依田花蓮さんの控室だと皆で予測していたそのお部屋は、実は別の、ご高齢で引退されたベテラン議員の控室だったのだと後に判明。引き継いだ参政党の青木議員が、狭いので家具を少し取り除いてもらうと言っていたっけと思い出す。

家電量販店にMacを見に行った。手持ちのPCと同じくらい重いことがわかり迷う。iPadがいいかも知れない…。結局なにも買わずに帰宅。

勉強の続き。「原発をつくった私が、原発に反対する理由」(菊池洋一 著)読了。
「原子力発電所があれば、そこには必ず被爆労働がある。最も弱い立場の人が最も危険な作業を強いられる可能性…」「日本人は仕事に対して本当に律儀です。工期をいつまで、と決められたらどんなムリをしてでも守ろうとする。」「労働者の命より納期が大事か!」「原子力政策で最悪だったのは、都合のいい情報だけを大量に出して、日本人を洗脳して、ほとんど「バカ」にしてしまったこと」…などなどマーカー。その気持ちは「そうだそうだそうなんだよ、そうなんだよ…、(ホントに酷い…)」

郵便物を整理。新国立劇場の情報誌 ジ・アトレとスケジュール帳を見比べる。プリンシパルの米沢唯さんの大ファンで、政治活動をスタートする前は欠かさず観に行っていた。6月の演目は中でも一番好きな「白鳥の湖」。いつもなら2~3回は観に行きそうなやつだ。Webで調べたらチケットは残り僅か、C席しか空きがない。本会議前か。今回は見送る。やむなしである。
2023年05月23日 00:24

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